ゼロから形に。小さな努力の積み重ねが大きな成果を生み出す。
C.Oさん
役職：ディレクター 出身：埼玉県
趣味：断捨離
【広告業界に興味を持ったきっかけ】
某食品メーカーの広告写真の世界観が好きで、シンプルでありながら唯一無二、派手さはないけれでも内に秘めた強さのようなものをその広告から感じて、只々かっこいい、自分もこんな広告を世に送り出す仕事に携わりたい、と思ったのが、初めて広告業界に興味を持ったきっかけでした。
インタビュー内容
在籍している部署やチームのご紹介をお願いします
屋外＆エリアプロモーション部に所属しています。
屋外媒体を担当している部署で駅や電車内等の交通広告以外の媒体を担当する部署なので、屋外ビジョンや屋外ボード、バス停広告、タクシー車内のサイネージやリテールサイネージ等他にも取り扱う媒体は多岐に渡ります。
ご自身の周りの雰囲気はいかがでしょうか
風通しがいい社風なので、皆が声をかけあって明るい雰囲気です。
例えば夜遅くまで残業をしなければいけないときもありますが、そういったときでもまわりの皆さんは気遣うような言葉をかけてくださいますし、業務で困ったときに相談をすると的確なアドバイスもしてくださるような頼りになる先輩もいます。
仕事をする上でもっとも大事なスキルは何ですか
継続してひとつのことをやりとげるということが大事だと思っています。
すぐには結果が出ないことなんて多々ありますし、結果に結びつかないなんてことも日常茶飯事ですが、
努力を続けていればいつかきちんと仕事の成果に現れますし、自分が気づかないところでそういった姿を
見てくれている人は必ずいます。
私自身も長きに渡り、諦めずに粘り強く案件の提案をした結果、クライアントより媒体出稿の決定をいただいたという経験もあり、そういった時には長期間の努力が報われたような気がして、仕事のモチベーションに繋がります。
働く上で重要だと感じるバランス（例：仕事とプライベートのバランス、 チーム内の個人と協力のバランス）をどのように保っていますか？
謙虚さと厚かましさのバランスが大事だと思っています。
基本的には謙虚でいたいとは思っていますが、それだけだと場合によっては物事が先に進まないことがあり、時にはトラブルを回避させる為に、案件をうまく着地させる為に厚かましいお願いをしなければならない場面もあります。
相手の方に少々無理なお願いをさせていただくこともあり、一時は拒否されたり雰囲気が悪くなることもありますので、相手にはもちろんですが、自分にも精神的な負担がかかることもあります。
ただそのようなときは特に、誠実に必要なことをはっきりとストレートに分かりやすく相手に伝えて交渉をすれば、最終的には理解をしてくださることが多いです。
その為にも日頃から相手の方ときちんとコミュニケーションをとり、良好な関係を築けていることが大切だと思っています。
