仕事と育児。働き方の変化で必要と感じた効率化は会社全体で取り組む課題へ
M.Mさん
役職：シニアディレクター 出身：京都府
趣味：読書、テニス、旅行
【広告業界に興味を持ったきっかけ】
大学でマーケティングを専攻し、消費者の購買行動と心理作用について関心が強かった。
もともとは営業職でクリエィティブ制作業務が多かったが、それをどこでどう魅せるか？を考えるODM（アウトドアメディア）業務が天職だと信じています。
インタビュー内容
部署やチーム内にて担当されているのはどのような仕事ですか
主に、オリコミやルートメディアなど、エリアプロモーションで印刷物などを配布するようなメディアのプラニングや実施・開発を担当しています。
また、グループでのメディア取引に活用されるデータシステム開発の取り組みにもアウトドアメディア担当として携わっています。
1日の業務フローを教えてください
子供がまだ小さいので幼稚園の送迎から食事、寝かしつけの時間帯はどうしても業務対応できませんが、裁量労働やテレワーク、周囲の方々の理解を含め、ほかの時間にそれがリカバリーできるような環境で仕事に従事しています。
上司も周りの方にも相談しやすい環境なので、ありがたいです。
仕事をする上で、最も大切にしているものは何ですか
とにかく仕事の中で自分の楽しみを見つけること。
1日のうちに仕事に費やす時間は少なくないですし、長い時間つらいのは苦しいだけ。
日々変化・進化のある業務内容なので、何かしらの新鮮な気づきを探して楽しむことを大切にしています。
気持ちの持ちようだったりするかもですが、内容的にもそれができる仕事だと思っています。
それで私は25年以上この業界に居続けられているのだと思います。
産休・出産・復職後について働き方の変化だったり気付きはありますか
時間をいかに効率的に使うか、ということに今まで以上に意識するようになりました。
企画書を書くのに通勤時間が惜しくてテレワークをすることもあります。
だらだらと長い会議が前よりも大嫌いになりました。
あとは最近体調管理にも気を付けるよう心掛けています。
仕事終わりや休日は何をして過ごしていますか
基本は育児です。
でも、たまにはみんなと飲みたい気持ちもあるので、そんな時は夫に子供を見てもらい飲みに行く日もあります。
