信頼を重ね、関わる人から「一緒に仕事がしたい」の言葉を引き出せるように
F.Mさん
役職:ディレクター 出身:岡山県
趣味:野球、温泉、サウナ
【広告業界に興味を持ったきっかけ】
街中の広告を目にした際、自分も生活者の記憶に残る体験・経験・感動を創り上げたいと考えたのがきっかけです。
また、広告業務は一つのキャンペーンやプロジェクトに向けてグループ内・外問わず多くの人が関わります。
チームで取り組み成し遂げるといった働き方は学生時代に野球というチーム競技に打ち込んだ私にとって親しみ深く感じました。
インタビュー内容
入社前後で何かギャップを感じましたか
アウトドアメディアで括られる媒体領域の広さに驚きました。
入社前は街中や駅、車両といった代表的な場所の媒体だけ扱うものだと勝手なイメージをしておりましたが、入社後、ありとあらゆる生活動線に媒体が存在し、日々新たな媒体がリリースされたりとアウトドアメディア市場の奥深さと可能性を感じました。
社員同士で情報共有や相談がしやすい環境だと感じますか?
それぞれ担う領域や役割が分かれているので、得意・不得意な媒体や業務が生まれます。
自分はデジタル領域の知見が乏しい為、得意な社員にお願いし積極的に勉強の機会をいただいています。
ODM(アウトドアメディア)の魅力について教えてください
単純に接触させるメディアではなく、その時、その場所の感情とともに人々の記憶に刷り込まれるリアルな体験を生み出せるのがアウトドアメディアの最大の魅力です。
目の前に形として表現やメッセージ性を届けることができる分、広告接触者の心を大きく動かすことができるという点は他メディアにはないアウトドアメディアならではの魅力だと思います。
仕事をする上で、最も大切にしているものは何ですか
自身の業務で生じる「義務」をしっかりと果たしたうえで発言や主張をするよう心掛けています。
業務を通じ、多くの方と関わらせていただいてますが、「義務」を果たす過程で相手から自分に対して「信頼」が生まれ、自分の発言や主張に重みが増すと考えています。
まだまだ未熟な身ではありますが、一人でも多くの「信頼」を得られるよう全力で向き合っていきます。